ダンボールでスマホケースを作ろう [ダンボール]
ダンボールを使って、世界で1つだけの
オリジナルスマホケースが作ってみましょう。
スーパーや家電量販店、ドラッグストアなどで
自分好みの柄を探してみるのもいいでしょう。
ハサミやカッター、接着剤以外に
ばねホック、穴あけパンチ
ターンクリップなどが必要です。
ダンボールは、加工しやすい薄さのものが
お勧めです。
ダンボールはオモテ紙2枚と
中のナミナミの紙合計3枚あります。
風呂桶などに貯めた水にダンボールを浸け、
空気が出切ったらダンボールの端から
ゆっくりと紙を剥がしていきます。
オモテ紙+ナミナミ部分と、
オモテ紙に分けて
それぞれを干していきます。
型紙を作り、その型紙を元にダンボールを
切ります。
スマホケースのパーツは全部で5枚です。
ベルトや手帳のふた部分も作ります。
電源ボタンやカメラ穴も考慮しつつ
型紙を作ります。
オモテ紙だけの部分は手帳のふたになります。
本体とベルト内側パーツに
それぞれバネホックを取り付けるための穴を
開けてます。
バネホックには凸と凹があり、
それぞれ表と裏の部品で構成されています。
バネホックを切り出したダンボールに取り付けます。
ベルトには凸を、本体にはメス凹を取り付けます。
型紙を確認しつつ折る部分や貼る部分を決めていき、
木工用ボンドで接着していきます。
木工用ボンドで接着したら、
ダブルクリップで固定して乾燥させます。
本体に穴を開けてそこにベルトを通して取り付けます。
本体に縦の中心に幅2㎝くらいの切れ込みを入れ、
その穴にベルトを通します。
乾燥したら、ダブルクリップを外してください
最後に、買ってきたiPhoneケースと
接着剤などを使い接着したら完成です。
手作りするのが大変そうだなあという方には
スマホケースを作成できるサイト「Up-T」もあります
ので、挑戦してみてください。
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