130匹のダンボールがやってくる [ダンボール]

総数130を超える生き物たちが、尼崎へやってくる。

造形作家・玉田多紀さんによって産み出された
恐竜・ライオン・オランウータン・クジラなどが展示されます。

古紙ダンボールを制作の素材として、
ダンボールをそのまま使うのではなく、
水につけてパルプにまで還元することで、
粘土のように造形しています。

多様な生き物を、
固い芯材、凹凸のある表皮、羽や鱗の1枚まで、
全てがダンボールからできています。

絶滅危惧種をテーマに制作発表するなど、
現代社会の多様な問題に目を向けている玉田さん。

その作品からは、様々な物語を感じさせてくれます。

9月23日と24日にはイベントが開かれます。

玉田多紀のギャラリークルーズ
作家と一緒に展示室をめぐりながら、
制作秘話や作品の見どころを紹介するトークイベントです!
9月23日(土・祝) 14:00~15:00
場所:尼崎市総合文化センター 美術ホール5階
申込不要

玉田多紀のダンボールワークショップ
ダンボールでいきものをつくります!
9月24日(日) 10:00~12:00
場所:尼崎市総合文化センター内
対象:5才以上(ただし、10才未満は保護者と制作)
定員:20名
問合せ先は、
尼崎市総合文化センター 美術ホール(入口5階)
httpss://www.archaic.or.jp/event/art/tamada/


2023-09-19 11:21  nice!(0)  コメント(0) 

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