小学生でも作れるダンボールロボット [ダンボール]

ドコモの関連会社が開発したembot(エムボット)は、
ダンボールで組み立てて、プログラミングで動かすロボットです。

ダンボールを使い、切り取る、折る、差し込むといった
簡単な行程でロボットの本体を組み立てます。

作り上げたロボットは、アプリを使ったプログラミングで
動かすことができます。

スターターキットには、本体用ダンボール3枚のほか、
動力となるembotコアが1個、サーボモーター2個、
ブザー1個、LEDライト2個、モーター用パーツが1式揃っている。

例えば、クマの形のダンボール製ロボット。
サーボモーターで手を動かしたり、胸のLEDが光り、
ブザーで音を鳴らすことができる。

作り方は、ダンボールを印に沿ってくり抜き、
折って差し込むだけ。
顔、胴体の順に組み立てたら、embotコアを入れ、
モーターをつないでいく。

プログラミングは5段階に設定されていて、
テキストに従って入力する。
簡単なものでは、
クマの手の動きを、左右と前後の2パターンに設定できます。

レベルは自由に選べるようになっているので、
プログラミングはある程度経験があるこども、
本格的なプログラミングに挑戦することができます

ダンボール工作とプログラミングの初歩が学べる
embotは、タカラトミーで6,600円(税込)から
購入できます。


2024-03-19 10:07  nice!(0)  コメント(0) 

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